女性も男性も年齢とともに身体のいろんなところに変化が起きてきますよね。例えば、首の周りにポツポツした小さなぶつぶつが、だんだんと増えてるのが気になりませんか。
首周りだと首元がくっきり見える洋服を着るのになんか抵抗あって、オシャレしたい女性にとっては悩んでしまうかもしれませんね。
そこで今回は、見た目にもどうしても気になってしまう「首イボ」について、原因やその除去方法について調べてみましたので、あたなの参考にしてみてくださいね!
目次
首イボができる原因は2つ
首イボは加齢とともにできやすくなると言われていいて、特に男性よりも女性に多い傾向が見られ す。一般的には皮膚の老化に加えて、紫外線や摩擦などの刺激、皮膚の乾燥や角質層で角片として剥がれ落ちるターンオーバーの乱れも関係すると言われています。
そして首イボは大きく分けるとウイルス性と老人性に大別されます。
ウイルス性のイボ
ウイルス性のイボの原因はその名の通りウイルス感染が原因です。ウイルスが傷口などから侵入してしまうと、イボの肥大と増殖が起こります。
そして温泉やプールに行くことでうつってしまう事がありますが、これはイボのウイルスを持っている人からうつるものなので、同じく家庭でウイルスを持っている家族がいたりすると、同じお風呂に入るとうつる可能性もあります。
自分では気が付いていない傷からウイルスが侵入することもあるでしょうし、知らず知らずのうちに傷を引っ掻いて、そこから感染なんてこともあるので注意が必要です。
老人性のイボ
もうひとつの老人性のイボの場合は加齢に伴って見られのるが特徴で、特に中高年に多く見らえれるのですが、実は20代や30代という若さでも起こることがあるのです。
そして老人性のイボの原因は肌の老化です。紫外線や洋服の摩擦など外的要因も大きく関係していますが、お肌本当にさまざまな事で老化していくのです。
老化については各個人の生活習慣が大きく影響しますので、そう簡単に避けられるものではないのですが、そういっと要因をひとつでも減らす事ができれば老化のスピードを遅くすることは可能でしょう。
首イボを除去する方法とは?
さて出来てしまった首イボ。気になって気になってしかたない首イボ。簡単に取る方法はあるのでしょうか。まず首イボが気になる方は皮膚科を受診することになりますが、意外に簡単に取る方法もありますのでご紹介します。
まずはイボの種類を確認しておきましょう。身体にできたイボの鑑別方法はその大きさ、形状によって病名が付付けられています。なんだか舌を噛みそうな病名ですが。
大きさ | 形 状 | 病 名 |
---|---|---|
1〜2mm | 平べったい | アクロコルドン |
2〜5mm | 隆起している | スキンタッグ |
5mm以上 | 房状に垂れ下がる | 懸垂性線維腫 |
※首のイボはほとんどがアクロコルドンかスキンタッグ。懸垂性線維腫はワキの下、鼠蹊部、臀部、外陰部にできやすい。
引用:わかばクリニック
特にアクロコルドンやスキンタッグは治療すれば見た目も綺麗になると言われています。
そしてイボの除去方法は主に3つありますのでご紹介します。
医療用の滅菌したハサミで除去
ハサミで首イボを除去するのはそれほど痛みを感じないと言われています。実際は麻酔を使わないことも多く、手軽な方法といえます。
ただし、首から胸元にかけて広い範囲に首イボが広がっている場合や大き目の首イボの場合はハサミで除去できないことも多く適用外です。
このハサミを使った方法はあくまでも小さい首イボの場合に限って使える除去方法ということになります。
家庭用のハサミと医療用のハサミは全くの別ものなので、間違っても家庭で除去するなんてことは危険極まりないので避けるべきです。
治療費はおおよそ1万円以内には収まることがほとんどですが、首イボの状態で保険が適用されて数千円で首イボを除去できるはずです。
他の方法では保険が適用されないことがありますが、この医療用のハサミを使った除去においては心配する必要はありません。
液体窒素でイボを焼く
次にご紹介するのは液体窒素による治療方法です。いわゆる凍結療法と言われるものですが、ウイルス性のイボの場合はこの液体窒素による凍結療法が有用と言われています。それはウイルス性のイボはこのウイルスを退治しなければ完治しないからです。
そしてその方法はマイナス196度の液体窒素でイボを凍らせて退治してしまう治療法です。治療後はイボが一時的に黒くかさぶたの様になって徐々に治っていきます。
だいたい1回~数回で治るようですが、皮膚の厚い箇所では完治に数か月かかってしまうことも珍しくありませんが、割と簡単に治るケースが多いですが、痛みがあります。
この痛みは個人差があり、子供でも我慢できるくらいという人もいれば、とても痛いという人もいるということです。
ただ、大きいイボは何回かの治療が必要で、かさぶたになって剥がれてを繰り返して次第に小さくなっていきます。相当大きくなってからだと治療に時間がかかため早めに治療に行くことがおススメできでしょう。
ただこの液体窒素での治療法は保険がつかうには少々条件が必要です。それは前回の治療から1週間を経過していなくてはいけないという事です。また前の治療から3習慣以上を開けてしまうとこれもまた保険適用されません。
電気メスやレーザーで切除
次にレーザー治療ですが、電気メスや炭酸ガスレーザーでイボを焼く方法です。局所麻酔をするので痛みを伴うことはありません。術後は凹んだ状態になりますが2~3カ月でほとんどわからない状態にまで回復します。
レーザー治療にかかる費用は、イボの大きさやクリニックによって幅があり、1mmあたり2000~5000円が相場ですので、イボの大きさ、数によって値段が大きく異なってきますので注意しましょう。
でも、「イボで受診なんて恥ずかしい」「イボをとるなんて痛そう」などの不安があってそのままにしているという人は、少なくないのではないでしょうか?!
そんなあたなに病院にいかなくてもイボを退治する方法をご紹介しましょう!
首イボを病院に行かずに取りたい方必見!除去クリームはこちら!

先ほどは首イボを病院で取る方法をご紹介しましたが、実際のところ病院に行ってまで取ろうとすると時間が経ってしまったり、イボの除去なんて恥ずかしくて行きたくない!そう思う人も少なくないかと思います。
病院で取るとなると、なんだか痛くないか?とか費用はどれくらいかかるのか?とか結構悩んだりしてしまうと思います。
だったらもっと楽で簡単な方法があるのでご紹介したいと思います。
それは『クリアポロン』というクリームを使った方法です。
このクリアポロンを使えば首デコルテはなめらか・すべすべで、手ざわりも気にならなくなり、ポロリケアができて、すべすべ美人になること間違えなしです。
あなたは痛みがあるかもしれない首イボ除去のために、わざわざ病院にいきますか。それともクリアポロンを使って、なめらか・すべすべ美人肌を手に入れますか。
首イボを取りたい女性にクリアポロンがおススメの理由は?
最近、首から胸元のかけてなめらかさが欲しいという女性、でも本格的なケアにはお金がかかりそう、そう思っている女性が少なくないようです。
そこでご紹介したいクリアポロンは、女性1257人に行ったして、多くの女性の悩みを解決しているのです。
さらに日本アンチエイジング外科美容再生研究認定医の蘇原しのぶ先生も推薦している商品ですので、間違えないと思います。
そんなクリアポロンの詳しい効果や口コミは、こちらでお伝えしていますので気になる方はご覧ください。
まとめ
今回は首イボの気になる女性に向けて、首イボを取る方法をご紹介しました。
病院にいって首イボを取る方法もありますが、やはり痛みや費用が気になったり病院に行くまでに躊躇してしまい、時間が経ったしまいますよね。
それだったら首イボを取ってつるつるすべすべを手に入れることができるし、痛みもないので私はクリアポロンを使うことをお勧めします。
実際に使ってみて、首のポツポツも取れたので、あたなも一度是非使ってみてください。